【PC】ファイル整理方法①
PCに溜まりにたまったファイル、これを上手く整理して使いこなせれば、情報検索時間が大幅に短縮できる。
仕事を効率的に進める上で、PC内やサーバの中に保管されている情報(ナレッジ)を即時に検索、閲覧、再利用することが重要だ。
例えば、資料を作るときでも、ゼロから作成すると1時間はかかるが、過去の資料の一部や素材を上手く流用して編集すれば、15分で完成することもある。
他にも、
・会議中に共有したいデータを直ちにプロジェクタで投影して共有化する
・客先で商談中に参考データをPCで開いて紹介して話を広げる
など、電子データで情報を管理するメリットはたくさんある。
しかし、この電子データの活用が上手くできないで困っている人も多い。
話を聞くと、ITリテラシーというよりも、ファイリングテクニックの問題のようだ。
電子データを整理・活用できない人の多くは、以下のような状況に陥っている。
①フォルダ分けを体系的に行っておらず、あるフォルダをあけると、さまざまな分野のファイルが大量に押し込まれている
②ファイル名の付け方がテキトーで、「Book1」とか「契約書」(←いつどこのだれとの契約かわからない)などのファイル名となっている
③デスクトップが不要なアイコンで埋まっていて、滅多に整理をしていない(できない)
こうした状況を改善しなければ、電子データの活用による業務効率化は望めない。
では、どうすればよいか?下記にいくつか改善例を挙げてみる。
【改善例① フォルダとファイルの体系化】
ゼロベースでフォルダ構造を再構築して、今あるフォルダから必要なファイルのみを新たなフォルダに移し変える。さらに今あるフォルダは消してしまう
※電子データは、「分類などしなくても検索性が高いから大丈夫」という
意見もあるが、実際そうでもない。やはりある程度の体系化は、データ
の整理・検索・引継ぎに欠かせない
このときに、「今のフォルダ構造にどんなファイルが入っているか」を一覧表にすると作業がしやすい。
また、定期的にファイル一覧表をメンテして持ち続けることで、引継ぎや検索にも使えて便利。
上記フォルダ・ファイル一覧表を作成する上では、このフリーソフト「フォルダ構造」がオススメ。
http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se115767.html
フォルダのツリー構造をそのままエクセルに落とし込むことができる。
【改善例② ファイル名の統一】
ファイル名に規則性をもたせたルールを作り、今のファイル名も全て変更してしまう。
(例えば「作成日_タイトル_内容備考」のように)
これにより、ファイル検索をする上で、日付順にソートしたり、ファイルを開かなくてもある程度内容を推測することができる。
また、内容備考に検索キーワードを記載することで、ファイル内容には出てこないキーワードで検索HITするようにもなる。
このファイル名変更作業で役に立つのが、このフリーソフト「Flexible Renamer」
http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se131133.html
フォルダの中のファイル名一覧表を書き出し、それをいろいろな変換規則に当てはめて(先頭に日付を追加する、全角を半角に変換する など)、実際のファイル名に一括反映させることができる。
また、こちらも便利「PSSTPSST」
http://www.vector.co.jp/soft/dl/win95/util/se193779.html
こちらは、フォルダ名・ファイル名一覧をエクセル上で編集して、実際のフォルダ名・ファイル名に反映させることができるので、より編集の自由度が高い。
とりあえずこの2つを行うだけでも随分整理されるので、是非。









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